スタッフのマスク(不織布又はN95)やフェイスシールド、ゴーグルや手袋の着用・手指消毒の徹底もさることながら、患者さんの病状や状態に合わせて、防護服(又はそれに準ずるもの)の着用をして診察をおこなっております。
待合室及び診察室を含む院内は換気扇を回し、対角線上にある窓も常時開けて空気の流れを作り換気しております。
待合室では空気清浄機2台・空気循環式紫外線殺菌機1台・オゾン発生器1台・加湿器1台を稼働させております。
診察室では空気清浄機(HEPAフィルタを使用したもの)2台・空気循環式紫外線殺菌機3台・オゾン発生器1台・加湿器2台・扇風機(プラズマクラスター機能付き)を稼働させております。
聴力検査室では室内及び患者さんが使用するヘッドフォン等も患者さん毎に消毒しております。補聴器の検査や聞き取りの検査に使用するマイクも患者さん毎に分解し内部まで消毒をしております。
診察椅子、診察室の床、荷物置き場、待合の椅子や手すり、ネブライザー(吸入器)等も次亜塩素水やアルコール、一部新型コロナウイルスに効果があると国の発表があった洗剤等を使って消毒しております。
午前・午後の診察時間が終わりましたら、院内を紫外線殺菌装置で消毒しております。
発熱・咳・倦怠感・味覚や嗅覚異常などの患者さんは院外でお待ちいただく等の対策をしております。







